累積点数とは

自動車の運転をしていて、交通違反を犯した場合には、程度に応じて反則金とともに点数が加算されます。

 
この運転免許の点数制度は行政処分の一種で、一定の点数に達すると免許停止と免許取消の行政処分を受けることになります。加算方法は、交通違反の点数表で定められた点数が加算されますが、おおむね1点から3点までですが、大幅な速度超過や無車検や無保険、無免許、危険な走行などをした場合は、免許停止または免許取消の点数となります。また酒気帯び運転で捕まった場合は、全ての違反が加算され1回で免許停止の処分を受けることになります。

 
なお、点数は累積で計算されますが、違反の回数に応じて免許停止や免許取消の基準が変わります。例えば、初めて違反を起こした場合、6点以上で30日、9点以上で60日、12点以上で90日、15点で取消ですが、3年以内にもう一度、違反を起こした場合には4点以上で60日、6点以上で90日、8点以上で120日、10点で取消と厳しくなります。また取消時の点数によって、免許の欠格期間が設定され、その間は免許を再取得することができません。

 
なお、交通違反の点数は累積されますが、特例として運転可能な期間を1年間無事故無違反であれば、点数上は無かったことになり、累積点数が0に戻ります。

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